蟹へのこだわり

柴山・香住漁港で水揚げされた
鮮度抜群の蟹を使用

特に柴山がに(松葉がに)は、京都でも一部の
高級店でしか味わえない貴重な蟹。
柴山・香住漁港で長きに渡りかにの仕入れと
販売を手掛けてきた仲買人による
長年培った選別眼のもと、
新鮮で上質な活蟹をご提供。

「柴山がに」とは?

「柴山がに」は、
知る人ぞ知る今話題のブランドがに。
柴山漁港で水揚げされた上質な松葉がににのみ
「柴山がに」の名前が付けられます。

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厳密な品質管理により
選りすぐられた「柴山がに」

従来、水揚げされた蟹の区別はその漁港独自のタグにあります。品質管理の厳しい柴山漁港では、他漁港では類を見ない水揚げされた蟹への細かなランク付けが行われます。多いときではその数なんと100程度もあるランク分けに。

その中で上位ランクに選ばれた松葉がににのみ、「柴山がに」のタグを表すピンク色をつけるように定義づけられています。

「柴山がに」とは、“柴山漁港で水揚げされた質の良い蟹の中からさらに厳選された松葉がに”という称号です。

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鮮度の良さを保つために
スピーディーな競りを実施

日帰りで持ち帰られた蟹は、素早く選り分け、競りにかけられ、仲買人に競り落とされ、その後すぐに持ち帰られます。柴山がにの鮮度の良さは柴山漁港ならではのスピーディーな競りに支えられたものなのです。

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温度や水質など徹底管理した
生け簀で保管

漁港から直送した蟹を当店に持ち帰ったあと、ゆったりとした特大サイズの生け簀でストレスなく大切に管理。新鮮な蟹をそのままお客様に提供します。

漁港

仕入れ先は歴史ある
日本海の2大漁港

長年生活を共にした「柴山漁港」「香住漁港」は、
昔から山陰の台所として新鮮な魚介類が
毎日水揚げされ町を支えている有名漁港です。

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柴山がに-柴山漁港

提供期間:11月~3月まで

近郊に豊かな漁場あり、年間を通じて様々な日本海の魚介類が水揚げされる「柴山漁港」。やはり有名なのは冬の「松葉がに」。その中でも上質なものにだけ名づけられる「柴山がに」はまた絶品!ブランド蟹として年々その価値が上がっています。

活気で賑わう柴山港は屈曲に乏しい日本海岸では珍しい天然の湾です。東の舞鶴港や西の境港に比べれば規模は小さいですが、波の荒い日本海の養分たっぷりの海底で育まれた蟹や魚介類などが年間を通じて豊富に水揚げされます。

市場の近くには、お土産屋さんもあり連日柴山漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を求めて多くの人たちが訪れます。

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香住ガニ-香住漁港

提供期間:3月~5月・9月~11月

こちらも柴山漁港同様、年間を通じて様々な日本海の魚介類が揚がります。 「松葉がに」も水揚げされますが、この漁港で有名なのはなんといっても「香住ガニ(紅ずわいがに)」です。「香住ガニ」の漁期は秋から春までと「松葉がに」と比べると漁期が長く、通年食べられる蟹として親しまれてします。

香住では各種「海老」や「活烏賊」などと同様に人気のある蟹です。
香住漁港は、毎日波の荒い日本海で育まれた蟹や魚介類などが豊富に水揚げされています。